段ボールドラムで音はじめ！

段ボールドラムのつくりかた♪

【材料】

１．白段ボール（厚み5mm）を下記のサイズで1枚切る

２．段ボール（厚み8mm）を下記のサイズで1枚切る。正12角形外枠だけを使用する

３．白段ボール（厚み5mm）と厚紙（学校用厚紙同様）を下記のサイズで1枚ずつ切る
2.の型紙と同じものをトレイスする。

４．ドラムの筒の部分・厚紙に絵を描く

５．厚紙（学校用厚紙同様）に絵を描く

６．直径200mm厚紙と8mm厚の段ボールの枠を接着する

７．12か所の折線に従って筒状にし、6.の枠に角を合わせってはめ込む

８．5mm厚の段ボール円形の板を反対側にかぶせ、リボンを通してとめる

段ボールの太鼓（ドラム）が生まれたきっかけ★

2009年9月音育プログラムで子育てをサポートする「エル・ソレイユ」さんと段ボールの工作でコラボレーションすることになりました。
音楽と段ボールアートがコラボしたらどうなるのかな？
そこで、生まれたのがこのドラムでした。
ちいさな子ども達は耳がいいのです。
そして今の遮音性が高い住宅では、とても家の中の音が気になるといわれています。
その点、 段ボール製の太鼓の音は、子ども達にもママたちにも“耳にここちよい音”としておススメです、と音育アドバイザー梶 伸子さんは言います。

• 2016年5月16日 やって差がつくピアノのコツ