「みんなの脳世界2025 ~超多様~」──“見えない感覚”に出会う2日間、あなたの世界が少し変わるかもしれない

私たちは、知らず知らず“普通”を基準に世界を見てしまいがちです。
しかし、人々が抱える「生きづらさ」は、個人の特性と環境の相互作用によって生じるものです。
適切な環境を整えることで、その特性は「障害」から「強み」に、「生きづらい」を「生きやすい」に変えることができるのです。
2025年11月2日(日)、3日(月・祝)、東京・竹芝で開かれる
「みんなの脳世界2025 ~超多様~」 は、
ニューロダイバーシティ(神経の多様性)という視点を通して、
「見えないけれど確かにある違い」 を理解し、ひとりひとりがそれぞれの「ちから」を発揮できる社会の構築を目指す場です。
昨年は 55の出展、16,252人の来場者 を迎え、
多くの人が “共感” や “気づき” を持ち帰りました。(実績:55出展/来場者数16,252名)
あなた自身、あるいはあなたの大切な誰かにとって、
「知る」ことが変化の第一歩になるかもしれません。
あなたの“普通”って何?
普段、視覚・聴覚・触覚などの感覚を “当たり前” として扱っていませんか?
もしその “当たり前” がひとりひとり異なるなら、私たちはどう付き合えるだろう?
この問いは、あなた自身の感覚世界を見つめ直す入口になります。
イベント詳細
● 開催概要
日時 | 2025年11月2日(日)・3日(月・祝) |
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会場 | 東京ポートシティ竹芝 (東京都港区海岸1-7-1) 1F ポートホール |
入場料 | 無料 |
主催 | B Lab(ニューロダイバーシティ・プロジェクト) |
● 体験コンテンツ
この展示では、最新の研究・技術・実践が一堂に集まり、「個人」と「環境」の相互作用から構成される「脳世界」の多様性を体験できます。
5つの展示テーマとその目的
- 「多様な世界」: 異なる視点を理解し尊重することで、新しい価値を創造する。
- 「多彩な五感」: 他者の五感を疑似体験し、感覚の多様性に気づく。
- 「個の拡張」: テクノロジーによって「できない」を「できる」に変え、人の可能性が無限に拡がることを体験する。
- 「環境の調整」: 環境が変わることで「障害」が「障害」でなくなる事例を通じ、生きづらさを解消する方法を考える。
- 「社会の創造」: 展示の発見を共有し、来場者みんなでニューロダイバーシティ社会を創る活動を盛り上げる。
昨年の実績(55出展 / 16,252名来場)を鑑みると、ここにいる“多数の他者”と感覚を共有する空間が確実に立ち上がるはずです。
知的好奇心と共感をアップデートしよう
読むだけ・聞くだけでは得られない 「体験」 がここにはあります
- 自分の感覚を広げるヒント
- 多様な感じ方・考え方を理解するきっかけ
- 教育・福祉・ビジネスのアイデア発掘
- 「共感」あるいは「違いを尊重する視点」のアップデート
さらに、子どもから高齢者まで、国籍を問わず訪れる場を目指しており、自分一人の世界が広がるだけでなく、社会とのつながりを感じられる場です。
ニューロダイバーシティが拓く未来
現代は 「多様性」 がキーワードの時代。
けれど、神経的な多様性=ニューロダイバーシティは、まだ理解が浅いもの。誤解・偏見・すれ違い が起こる場面を減らすためには、「感じ方」を知ることが必須です。
企業・教育機関・コミュニティにとっても、インクルーシブな設計のヒントが見つかる場です。
つまり、いま「知る」「体験する」ことは、未来を少し先取りするチャレンジになるのです。
ご来場案内
- 日時: 2025年11月2日(日)・3日(月・祝)
- 会場: 東京ポートシティ竹芝 ポートホール
- 入場料: 無料
- *本記事公開時点では、詳細なイベント時間帯やステージイベントのタイムテーブルは公式サイトをご確認ください。
最新情報は 公式サイト をご確認ください
未来への一歩:2日間限定の「小さな革命」を体験する
いま、私たちの多くは “見えるもの・聞こえるもの” を中心に世界を設計しています。
でも、そこには見えない“感じ方” の違いが存在しており、それが摩擦を生むことも、可能性を拓くこともある。
もし、あなたが
- 自分の “違い” を知りたい
- 他者と感覚をつなぎたい
- 未来の “共生” のヒントを得たい
と思うなら、「みんなの脳世界2025 ~超多様~」は、きっとその一歩になります。
2日間の限定開催。席にも、体験にも限りがあります。
今すぐ公式サイトをチェックして、あなた自身の“小さな革命”をスタートさせてください。

お問い合わせ
e-mail: info@neuro-diversity.world