保育士あるある? 気付いたらできているアザを早く治す方法とは
大きな荷物を運んだり、子どもたちと走り回ったりすることが多い保育士は「いつの間にかアザができていた」なんてことも珍しくありません。
しかし、大きなアザが目立つところにできてしまうと少し恥ずかしいですよね。
何とか早く治したいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、保育士の方にできてしまいやすいアザを早く治す方法を紹介しいたします!
アザができて3日以内なら冷やしてケアを!
アザができてから3日以上が経ち、熱や腫れもひいたら今度は患部を温めましょう。
青アザがなかなか治らない場合にも、温めるケア方法は効果的です。
患部を温めることで血行が良くなり、体内の栄養が巡るようになるので、アザガ治りやすくなります。
人肌程度か、それよりも少し高めの温度のホットタオルを用意します。
40℃ほどのお湯でタオルを濡らせば、患部に当てるときは程よい温度になりますよ。
冬など室温が低いときは、濡らしたタオルを袋に入れて40秒ほど電子レンジで温めたものを使用してもOKです。
患部を温めるのも5分ほどで十分で、長時間行う必要はありません。
また、入浴をして患部を温めるだけでも効果的です。
鉄分とビタミンCを摂取して
患部を冷やしたり温めたりするケアと合わせて、食事からもケアをしていくことが大切です。
栄養をたくさんとって、体の内側からアザを治す手助けをしていきましょう。
アザを早く治すにためには、鉄分とビタミンCの栄養がポイント。
普段からアザができやすいという方は、この2つの栄養素が不足しがちだともいわれています。
鉄分とビタミンCは、アザの予防と改善の両方に効果的な栄養素なのです。
食べ物から鉄分を摂取する場合には、ひじきやプルーン、レバーなどの食材がオススメです。
ビタミンCは、野菜やフルーツに多く含まれています。
とくにキウイやアセロラなどのフルーツにはビタミンCがとても豊富です。
食後のデザートとして取り入れてみましょう。
また、サプリメントを利用して効果的に栄養をとるのもオススメの方法。
サプリメントを利用すれば、なかなか自炊する時間が取れない保育士という忙しい仕事をしながらでも簡単に鉄分やビタミンCを摂取することができます。
朝早くから夕方まで常に忙しく動き回っている保育士は、子どものことを優先してついつい自分のケアを見過ごしがちになってしまいます。
しかし、今回ご紹介したケア方法は時間がなくても簡単に取り入れられるものばかり。空いた時間にササッとケアをして、治りづらいアザと戦っていきましょう。