美味しくヘルシー! 保育士さんにオススメひとり鍋3選
忙しい保育士さんは、体調管理に十分気をつけたいですよね。
寒い冬は鍋が恋しくなる季節ですが、ひとり鍋は好きな食材を使って手軽に簡単に栄養バランスが良い食事をとることができます。
また味のバリエーションを変えるだけで、様々なメニューを楽しむことができるのも大きな魅力ですよね。
ここでは、保育士さんにオススメのひとり鍋のレシピをご紹介します。
さっぱりとした味が魅力の「塩味ひとり鍋」
さっぱりとした塩味のひとり鍋は、幅広い種類の食材と相性抜群です。
風邪をひいていたり、疲れが溜まっていてあまり食欲がない時でも、栄養のバランスが良い食事をさっぱりと頂くことができるので保育士さんにオススメです。
塩味ひとり鍋の材料は、鶏もも肉(100g程度)・白菜・春菊・白ねぎ・しいたけ(野菜はお好みの量で)・水(1カップ)・鶏がらスープの素(適量)・塩(小さじ1)です。
作り方は、まず肉と野菜をひと口サイズの大きさに切っておきます。
鍋に水と鶏がらスープの素を入れて、沸騰したら肉と白菜の白い部分を入れます。
肉の色が変わったらほかの材料と塩を入れて煮込んで出来上がりです。
酸味が効いた辛さが魅力の「キムチひとり鍋」
酸味が効いたピリッとした辛さで食が進みます。
唐辛子をたっぷりと使用することから、身体の内側からぽかぽかと温まるので、寒い冬に子ども達と外で過ごすことが多い保育士さんにオススメです。
キムチひとり鍋の材料は、豚ばら薄切り肉(100g程度)・白菜・しいたけ・えのき茸・豆もやし・白ねぎ(野菜はお好みの量で)・豆腐(1/2丁)・水(1カップ)・ごま油(少々)・にんにく(少々)です。
そこにキムチ鍋の素を適量加えることで完成します。
作り方は、まず肉と野菜をひと口大の大きさに、豆腐は6等分くらいの大きさに切っておきます。
次にフライパンにごま油をひいて、にんにくを熱したあとに肉を軽く炒めます。
鍋に水を入れて沸騰したら炒めた肉と白菜の白い部分を入れて、肉の色が変わるまで煮ます。
しばらくしたらほかの材料とキムチ鍋の素を入れて煮込んで出来上がりです。
スパイスの効いた味が魅力の「カレーひとり鍋」
カレーひとり鍋は、お馴染みのカレーの美味しさで楽しむことができます。
カレーひとり鍋は食べごたえがあるので、たくさん動いてお腹が空いている保育士さんにオススメです。
カレーひとり鍋の材料は、鶏もも肉(100g程度)・白菜・白ねぎ・しいたけ・えのき茸(野菜はお好みの量で)・水(1カップ)・鶏がらスープの素(適量)・カレールウ(1欠片程度)です。
作り方は肉と野菜をひと口大の大きさに切ったら、鍋に水と鶏がらスープの素を入れて、沸騰したら肉と白菜の白い部分を入れて煮込みます。
肉の色が変わったらほかの材料を入れて、しばらくしたらカレールウを入れて軽く煮込んで出来上がりです。
冬は気温が下がることから風邪をひきやすくなるので、保育士さんも体調に気を使ってしまいますよね。
ひとり鍋は、身近な材料を簡単においしくいただくことができます。栄養のバランスが良くて身体が温まるので、忙しい保育士さんにオススメです。