イマドキ顔になる! ナチュラルな眉メイクのコツとは?
忙しい毎日を過ごしている保育士の中には、眉のお手入れが疎かになってしまっている方もいるかもしれません。
仕事柄、派手なメイクは禁物かもしれませんが、眉のナチュラルメイクをするだけで、イマドキ顔を目指すことができるのです。
ここではナチュラルな眉メイクのコツをご紹介します。
眉メイクで顔の印象が大きく左右する?
時代によって、メイクのトレンドに大きな違いがあります。
特に眉メイクは、その時代のトレンドが強く出てしまうものなので、いつまでも古い眉メイクを続けていると古臭い印象を与えてしまう可能性もあります。
その時代に合わせた眉メイクをすれば、「今らしさ」を演出することができるので、良い印象を与えることにつながります。
イマドキ顔になるための眉メイクのポイント
・複数のアイテムを組み合わせて眉を描くのがポイント
眉メイクを魅力的にするためのポイントは、眉用のメイクアイテムを複数組み合わせてナチュラルに描くことです。
トレンドの眉は「うっすらと太い眉」で女性らしい柔らかな表情を演出することができます。
アイブロウペンシルだけで眉を描くのではなく、パウダーや眉マスカラなどを組み合わせて眉を描くことで、イマドキ顔を演出することができます。
・うっすらぼかしながら太く眉を描くのがポイント
眉をしっかりと描くのではなく「眉ブラシでうっすらぼかしながらナチュラルに太く描く」ことがポイントです。
もともと眉が太めの方であれば、眉パウダーを眉に沿ってうすくのばすだけでも好印象につながります。
眉が細めの方であれば、眉パウダーを使用した後、アイブロウペンシルで足りない部分に描き足すと綺麗に仕上がります。
保育士におすすめのナチュラル眉メイクのコツ
1、眉パウダーの中間色を太めのブラシにとって、眉の流れに沿って、眉の真ん中の位置から眉尻までのせていきます。
2、眉パウダーの薄い色を太めのブラシにとって、眉の流れに逆らって、眉の真ん中の位置から眉頭まで色をのせていきます。
3、眉パウダーの濃い色を細めのブラシにとって、眉の流れに逆らって、眉尻から眉の真ん中の位置まで色をのせたらナチュラル眉メイクの完成です。
眉が太い方は、自分の眉の形をそのまま生かし、眉が細い方は、1~3のプロセスの後に、足りない部分をアイブロウペンシルで描き足します。
保育士は、濃いメイクができないことからと、魅力的なメイクを行っていくのを諦めてしまっていませんか?
ご紹介した方法は自分の眉を生かしたナチュラルな眉メイクでありながら、イマドキ顔になれる方法です。
ナチュラルな仕上がりなので、職場で悪目立ちしない点も嬉しいですよね。