2017.09.07
保育士のライフスタイルを輝かせる

ネイルNGの保育士は「ネイルチップ」で休日ネイルを楽しもう!

ネイルNGの保育士は「ネイルチップ」で休日ネイルを楽しもう!

子どもたちの規範となり親たちの評価対象にもなる保育士は、日常的にネイルを楽しむことは難しいもの。

しかしネイルを楽しみたいと感じる保育士の女性も、決して少なくはありません。

そのような保育士の方には、休日にだけつけることができるネイルチップがおすすめです。

今回は保育士がネイルアートをすることが難しい理由や、ネイルチップのメリットなどについて紹介していきます。

保育士が職場でネイルをするのが難しい理由

保育士の仕事は子どもと1番近くで接するため、長い爪のジェルネイルやマニキュアは原則として禁止されていることがほとんど。

長い爪は子どもに引っかかり怪我をさせてしまう原因になりますし、マニキュアは剥がれた欠片が子どもの口に入ってしまうこともあり衛生的に問題があります。

また保育士の派手なネイルは子どもに精神的なショックを与えてしまったり、生徒の女の子が真似をして爪にマニキュアを塗り登園してしまうなどの問題が起きることも考えられるのです。

さらに、保育士のネイルは保護者の印象を悪くし自分の評価を下げてしまう原因になったり、身も蓋もない憶測や噂を立てる要因になる可能性があります。

保育士が休日や仕事後に簡単にネイルを楽しめるネイルチップのメリット

保育士が休日や仕事後に簡単にネイルを楽しめるネイルチップのメリット

「保育士でもネイルを楽しみたい!」と考える女性は多いもの。

そのような場合には仕事後や休日などのプライベートでだけ、ネイルを楽しむようにしましょう。

ただマニキュアだとその都度オフしなくてはならないため、保育士はネイルチップを使うのがおすすめ。

ネイルチップなら両面テープでも接着できるためすぐに剥がせますし、爪に負担もかからず好きな時にだけ楽しむことができます。

ネイルチップの切り方を変えることで長い爪を楽しんだり、なかなかできないような派手なデザインやストーンなどを使った華やかなネイルで指先を飾れるのも嬉しいメリット。

剥がしたネイルチップは損傷しない限りまた使えるので、色々な種類のネイルチップをコレクションし、シーンやその日のコーディネートに合わせてネイルチップを選ぶのも良いでしょう。

ネイルチップは好きなネイルサロンで作ってもらっても良いですし、市販で気に入ったものを選んだり、自分で作るのも素敵です。

またお湯で取り外すことができる「形状記憶ジェルネイルチップ」を使うのもアリ。

ジェルネイル素材のネイルチップは温度によって固まるため、爪にしっかりフィットしネイルチップよりも自然な印象に仕上がります。

最近ではネットでも色々なネイルチップを購入することができるので、好きなショップを探してみてはいかがでしょうか。

仕事中のネイルをするのは難しい保育士ですが、休日やプライベートタイムには思い切りネイルを楽しみたいもの。

大好きなデザインのネイルチップを集めて、休日のオシャレをより楽しく素敵に演出してください。