疲れもふっとぶ! 保育士が子どもにキュンとした可愛い9つの仕草
子どもの相手をする華やかな印象を受けることも多い保育士ですが、なかには体力を要求されたり、長時間の事務作業を行ったりで苦しいときもあります。そうした保育士の仕事のモチベーションとなっているのは、やはり子どもとのコミュニケーション!
今回は、保育士が可愛いと思った子どもの仕草について紹介します。
指しゃぶり
指しゃぶりは、子どもの可愛さの王道の行為です。歯並びや噛み合わせが悪くなることを考えると、両親としては早くやめさせたいと思われるかもしれません。ですが愛くるしいその姿を一度目にすると、ずっと見ていたい気持ちになるのも当然でしょう。
首をかしげる
「なんで?」と思っているような動きの首をかしげる行為。子どもが必死に成長しようとしている証です。その姿は心が癒されますね。
眠っている姿(指につかまる)
オーソドックスですが、やはり寝ている姿も保育士の中でも人気のある可愛さポイントです。普段元気いっぱいで走り回っている元気な子どもたちが眠っている姿を見ていると、疲れもふっとびます。眠っている子どもに指をつかまれたときには、なんとも言えない気持ちになりますよ。
お別れのバイバイ
帰り際、お別れの挨拶でされるバイバイ。小さな手を細かく動かそうとするその仕草が可愛さいっぱいです。その日にどれだけヤンチャなことやっていたとしても、このバイバイを見れば許してしまうかもしれません。
ストローで飲み物を飲む
ストローを使って飲む姿は、可愛い仕草のランキングがあれば上位に入りそう。上目づかいで必死に飲み物を行為に合わせて、子どものほっぺたが膨らんだり萎んだりする姿はたまりませんね。
ちょうだいのポーズ
ジュースが欲しいときなどに見せる両手を出したちょうだいのポーズも可愛いです。このポーズでねだられたときに、断ることが難しくなってしまいますね。泣いて駄々をこねられるよりもよっぽど手ごわい行為でしょう。
たどたどしく歌う
子どもたちは新しく覚えた歌をすぐに歌おうとします。だけど、リズムや音程も安定せずにたどたどしい歌になっているのです。楽しそうに歌っている姿を見ると、通りすがりの保育士さえ笑顔になってしまいます。
眠気と闘いご飯を食べる
食事やおやつを食べながらコクリコクリと眠気と闘っている可愛い姿を見ていると、ほのぼのとしてしまいますね。結局は睡魔に勝てずにテーブルの上で寝ちゃうことも。心が和むその姿に、保育士も優しい気持ちになるものです。
なりきり行為
小さい子どもの独創性が見られる、なりきり行為。色んな動物になったつもりで、よく友だちや保育士たちに見せてきます。「何になったの?」と聞いてあげると、予想外の答えが多く保育士たちの中でも話題になることも。
以上が、保育士が可愛いと思った子どもの仕草や行為です。どれも子どものかわいらしさが満載で、実際に立ち会うと元気がもらえるものばかり。このような体験を毎日のように味わえるのが、保育士の大きなメリットです。
いま保育士を目指している方にも、もっと子どもの可愛い仕草や行為を知ってもらいたいです!