2017.05.30
保育士のライフスタイルを輝かせる

あなたもシミ予備軍かも? 保育士のシミ対策は早めがカギ!

あなたもシミ予備軍かも? 保育士のシミ対策は早めがカギ!

保育士は園庭で遊んだり園外活動に出かけたり、何かと屋外で過ごすことが多いです。 普段はしっかりシミ対策をしていても、ついうっかり忘れてしまうことも。そんな「うっかり」が続いてしまうと、近い将来シミに悩んでしまう日がくるかもしれません。

保育士のシミ対策は早めがカギと言われますが、どのようなスキンケアをすればいいのでしょう。

紫外線対策にメイクはマスト!

保育士は汗もたくさんかきますし、こまめにメイク直しもできないことから、勤務中はほとんどメイクをしないという人も少なくありません。
メイクをしないことのメリットもありますが、紫外線対策という意味ではメイクはマストです。

若いうちは新陳代謝が良いので、メイクをしなくてもすぐにシミが出てくることはありません。しかし、毎日紫外線を浴びているうちに肌の奥にはシミのもとがどんどん蓄積され、5年後・10年後にはシミが表面化してきます。

メイクはただのおしゃれや身だしなみというだけでなく、立派な紫外線対策となります。化粧下地やファンデーションには紫外線をカットする成分が含まれているものも多いです。化粧下地とファンデーションは毎日使うようにしましょう。

乾燥を防ぐことがシミ対策に!

肌が乾燥していると、肌は固くなり表面には古い角質が残りやすくなります。乾燥すると肌のターンオーバーが遅れてしまうのは、古い角質が残りやすくなることが原因です。ターンオーバーが乱れればメラニンの排出が追い付かず、シミとなって肌の表面に出てきてしまいます。

つまり、肌の乾燥を防いであげることで、シミの予防ができるということです。

週に1度のスペシャルケアとして、フェイスマスクを利用したり、高保湿の美容液を取り入れたりしてもいいでしょう。

美白スキンケアを取り入れるのもおすすめ

美白スキンケアを取り入れるのもおすすめ

スキンケアは美白用を使用するのもおすすめです。美白スキンケアはシミを予防したり薄くしたりする効果が期待されている成分が含まれていて、肌に透明感を出してくれます。

「アルブチン」や「エラグ酸」、「ビタミンC誘導体」は多くの美白スキンケアに配合されており、シミ対策として注目されている成分です。

化粧水や乳液など普段使う基礎化粧品を美白効果のあるものにしてもいいですし、クリームやジェルなど部分的に使用する美白スキンケアを取り入れてもいいでしょう。用途に合わせて使い分けることもおすすめです。

保育士は外へ出ない日がないほうが珍しいくらい、外にいる時間が長いです。今は大丈夫と安心せずに、将来のことを考えて早めにシミ対策を始めることをおすすめします。

若々しいお肌でも、目に見えない肌の奥にはシミ予備軍と呼ばれるシミのもとがたくさんあります。

なるべく表面に出てくるのを遅らせるためにも、シミが見えないうちからしっかりとケアをしていきましょう。