注意のポイントは? 保育園でのインフルエンザ対策方法

人は成長と共に、様々な細菌から身を守るための免疫力をつけていきます。
しかし、保育園に通うお子様は成長の途中であることから、大人のような抵抗力がありません。
インフルエンザが流行する時期になると、保育園で集団感染の恐れがあるので、日頃から十分な対策をとることが大切です。
ここでは、保育園でのインフルエンザ対策方法についてご紹介します。
子ども達が手を洗う習慣を持つように促す
子ども達は、毎日を元気いっぱいに過ごしていることから、お友達と遊んでいる中で、床に手をついたり、手で様々なものを触れていることがしばしばあります。
保育園でインフルエンザの集団感染が発生する理由のひとつに、手についた細菌を通して、多くの子ども達が細菌の影響を受けてしまうことが挙げられます。
子どもの成長は、遊びの中で促されることから、遊ぶ時間は思い切り遊ばせて、その後は、必ずきちんと手を洗う習慣を持つように促すことが大切です。
子ども達が好みそうな石鹸を用意しておいたり、きちんと手を洗ったらちゃんと褒めるようにして、子ども達が手を洗うことが楽しいと思える工夫をすることが大切です。
毎日の中で保育園の掃除を徹底して行なう
インフルエンザの細菌は目で見えるものではないため、どのような場所で細菌が繁殖しているのか把握することができません。
このことから大人のような免疫力のない子ども達を守るためには、保育園の掃除を徹底して行うことが大切です。
室内の汚れだけではなく、子ども達が触れるおもちゃや道具などもきちんと汚れを拭き取って、清潔に保つことでインフルエンザの対策をとることができます。
拭き掃除をする際に、除菌効果を期待することができるお掃除シートを利用するのも対策方法のひとつですが、化学薬品が配合されたものではなく、できるだけ自然由来の成分配合のお掃除シートを使用すると、
子ども達が触れるものを拭く時に安心です。
不衛生な場所はこまめに消毒を心掛ける
インフルエンザはある程度の潜伏期間があるため、お子様がインフルエンザに感染しているかどうか分らない場合があります。
インフルエンザは、空気感染や接触感染などの感染経路がありますが、トイレは排泄を行う場所であるため、掃除だけではなく、消毒などを徹底して行う必要があります。
トイレの清掃の際には、便器や床などを殺菌効果の高いものでこまめに消毒することが大切です。
また、子ども達にトイレの後は、しっかりと手を洗うように指導することで、インフルエンザ対策をとることができます。
清潔さを保つ空間作りも忘れずに

子ども達は好奇心旺盛なので、遊んでいる時に、様々なものに触れることがあります。
このことから、徹底的に掃除をするだけではなく、お子様に清潔さを保つことの重要性を教えておくことが大切です。
そうすることで、万が一大人の目が届かない場合でも、お子様自身が率先して清潔さを保つようになるので、より徹底してインフルエンザ対策をとることができるでしょう。