2016.05.18
保育士のライフスタイルを輝かせる

忙しい保育士必見! 簡単に作れる晩ごはんレシピ

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保育士の仕事は子どもとたっぷり遊んだり、さまざまな事務作業をこなしたりと毎日大変ですよね。

「仕事のあとは疲れて自分のごはんを作る気力もない」なんてことも、よくあるのではないでしょうか。

そこで今回はそんな忙しい保育士の方に向けて、短時間で簡単に作れる5つの晩ごはんレシピをご紹介します。

1 ホタテの缶詰で炊き込みご飯

炊き込みご飯は炊飯器で炊くだけで作れるカンタンレシピなので、活用しない手はありません。まずお米2合を洗って分量よりやや少なめの水を入れたら、ホタテ貝柱の缶詰1つをほぐして汁ごと投入しましょう。

そして酒大さじ2、醤油大さじ2、生姜を少々入れたら、あとは炊飯ボタンを押すだけ。生姜の風味で体がポカポカと温まる、美味しい炊き込みご飯が出来上がります。

2 やきとり缶で親子丼

続いても缶詰を使った料理になりますが、買い物に行く時間がないときには缶詰のストックを大いに活用したいものです。フライパンにやきとりの缶詰1個とネギを適量、めんつゆを大さじ2、水を大さじ4入れて温めます。

そしてネギがしんなりしてきたところで溶いた卵1個を流し入れ、半熟になったところで火を止めれば出来上がりです。あとはご飯の上に乗せるだけで、味がギュッと染み込んだ美味しい親子丼が楽しめます。

3 お手軽みそ汁で体を温める!

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定番の料理ではありますが、みそ汁は短時間で簡単に作れる料理の1つです。だし汁か粉末ダシを入れた水を火にかけ、沸騰したら卵を割り入れます。

次に卵の表面が白くなったところで味噌を溶かしながら加え、溶けたら火を止めます。わかめやネギなど、お好みの具材を入れたアツアツみそ汁で疲れた体を温めましょう。

半熟卵は空腹を手軽に満たしてくれるので、夜遅くなってしまった時にも重宝しますよ。

4 市販のキムチでカンタン雑炊

冷蔵庫の中にキムチがあれば、簡単に雑炊を作ることができます。まずお鍋に水を200cc入れて火にかけ、沸騰したらめんつゆと粉末ダシで味付けし、冷ご飯をお茶碗一杯分投入します。ここに白菜やキムチを好きな量だけ入れて混ぜ、煮立ったところで卵をかければ完成です。

お好みで小口切りにしたネギやチーズ、海苔など好きなものを乗せて、雑炊をアレンジしましょう。キムチの辛さが疲れや冷えを効果的にとってくれる、嬉しいレシピです。

5 低カロリーのおからドリア

まず市販のコーンスープの素とカップ1杯のお湯でカップスープを作ります。次に生のおから100グラムをグラタン皿に入れ、ここに先ほどのカップスープを流し入れましょう。

その上にとろけるチーズやウインナー、ベーコンを乗せ、卵を1個割り入れれば、あとはオーブントースターで15~20分焼くだけです。低カロリーな上にとても美味しく、腹持ちもいいので、ダイエット中の深夜ごはんにもオススメです。

以上の5つのレシピは、簡単に作れる上に栄養も取れます。忙しい保育士さんは料理をするのも一苦労ですね。

そんな時は栄養も取れて、簡単に作れるレシピを実践していきましょう。